医学部受験時の勉強法✏️浪人中の話【効率化のコツ・勉強時間確保】

私は高校生の現役時代から医学部受験をしていましたが、その時の勉強法と再受験生の時の勉強法は異なります。

現役時代はとにかく1日中勉強に充てられたのに対して、再受験生(仮面浪人生)は日中仕事や学校などで勉強時間が限られてくるわけです。

この記事では、この2つについて書いています
・量をこなすには
・頭をうまく切り替える方法

私がいまの大学に合格した時の勉強方法や意識していたこと大きく2つを書きました!

さくら

まずは量をこなす

量をこなして初めて質が伴ってくると思っています。(これは現役時代から変わらずです)
時間に制約のある再受験生が量を確保するには、隙間時間をモレなく利用すること。待ち合わせで早く着いたときの3分。

電車を待っている3分。

トイレに行く3分。

手に教科書を持たなくてよくて、自分の頭の中で勉強したことを思い出します。
そしてそのときに思い出せなかったらスマホにメモって後で見直す、というのを繰り返していました。数学も暗記科目なので同じ方法で。
隙間時間だけ集めても、+15分は増える!
隙間時間以外にも家を出る前の1時間、帰るまえにカフェに寄って1時間など、時間を見つけてはインプットしていました。

それを繰り返していると、新しい問題に対応できるようになったり、復習して問題が深く理解できるようになったと感じてきます。

そこでじっくり過去問演習の時間をとるのがおすすめ。解説がより理解できるようになっています。

頭を切り替える方法

ずっと同じ勉強をしていると集中力が持たなくなってくるので、頭の切り替えが必要になってきます。

とはいえもともと勉強に充てられる時間が少ないので、数時間単位で休憩することはあまりなかったように思います。

コツは3つ!

①科目で切り替える

英語から数学に1時間ごとに変えるだけでも自分のなかのモードが変わり、それぞれの勉強に集中できるようになります。

オリラジ中田敦彦さんもこの方法をおすすめしてました!

さくら

②場所で切り替える

5個くらいお気に入りの勉強場所があるといいですね。
私はよくカフェで勉強していましたが、場所によってはいろんな資格の勉強をしている人がマジョリティを占めていたりしており居心地は最高。

そんなお気に入りの場所を見つけれたら成功に近づく、と思っています。

③アウトプット→インプットで切り替える

大体1〜2時間ごとに切り替えます。

例えば、

前日にやった英語長文に出てきた単語・文法・訳し方の見直し

数学2問を時間を測って解く・その見直し

スタディープラスなど動画講座を見る

共通テストの化学を解く

といったような流れです。

とにかく飽きないように!

さくら

まとめ

今回は、決して天才肌ではない私が今の大学に合格した時の勉強方法について書きました。

仮面浪人中って、時間もなければ勉強環境も整っているとはいえません。

そんななか医学部を目指す方の参考に少しでもなれば嬉しいです!📝

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